インフォグラフィック

インフォグラフィックとは
言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を簡潔にわかりやすくイラスト・チャート・グラフ・表・地図などで表現したものです。現在ではデータなどを視覚化し、それを広告などのグラフィックとして扱い見る人により印象を残す表現として、使用されています。
インフォグラフィックには、相関図、年表、フローチャート、地図、チャート、ダイアグラム、ピクトグラムといった7つの表現方法が存在します。
相関図
データの間の関係性や相関を視覚的に表現するグラフ。

年表
ある期間にわたる出来事やマイルストーン(〔歴史・人生・計画などにおける〕画期的 出来事[事件]、節目、重要なポイント)を時系列に沿って表現する。
デザイナーは時間の流れを分かりやすく、かつ魅力的に視覚化する必要がある。

フローチャート
プロセスや手順をステップバイステップで示す図。
シンボルや矢印を使用して、手順の流れや決定点を明確に示すことが重要。

地図
地理的な位置や地域の特性を視覚的に表現する。
デザイナーは情報の階層性や注目すべきポイントを効果的にハイライトする技術が求められる。

チャート
数値やカテゴリー別のデータを視覚的に比較するための図。
デザイン時には、データの正確性と視覚的な整理が重要。

ダイアグラム
物事の構造や部分的な関係性(物の組み立てや、部分どうしのつながりを示す図)を示す図。
デザイナーは複雑な情報を分かりやすく整理し、視覚的に印象的に表現する能力が求められる。

ピクトグラム
視覚的なアイコンやイメージで情報やメッセージを表現する。
デザイナーにはシンプルで瞬時に伝わるデザインのセンスが求められる。

さらに、これらの表現方法を用いて構築される内容や目的に応じたインフォグラフィックのタイプとして下記のような表現が可能です。
統計的インフォグラフィック(チャート/ダイアグラム)
数値や統計データを視覚的に伝えるためのもの。データやトレンドを明瞭に示す。
※複雑なデータや関係性を図示する際にはダイアグラムも適しています。
情報プロセスインフォグラフィック(ダイアグラム/ピクトグラム)
特定のトピックや情報の要点や要約を整理して提示することを目的とする。
タイムラインインフォグラフィック(年表)
時間の流れに沿って、主要なイベントやマイルストーンを示す。
比較インフォグラフィック(チャート/ダイアグラム)
2つ以上のアイテムや概念を視覚的に比較・対照するデザイン。
階層的インフォグラフィック(相関図)
情報やアイテムの階層構造やランキングを視覚的に表現。
地理的インフォグラフィック(地図)
地域や場所に関する情報を地図上で視覚的に表示。
リストインフォグラフィック(フローチャート)
複数の点や情報をリスト形式で整理して提示。
上記の分類は一例に過ぎず、実際の使用方法や使用背景(コンテクスト)によって変わる場合があります。