知識

トンボ(トリムマーク)、塗り足し

クレラボ study

デザインや印刷業界において、トンボや塗り足しは非常に基本的な用語です。

トンボ(トリムマーク) とは

トンボは、印刷物を正確にカットするための目印として使用されるマークのことを指します。
デザインデータを印刷業者に渡す際に、これを含めることが一般的です。
英語で、トリムマーク(trim mark)と言います。

トンボは、大量の印刷物を正確にカット折る位置を決めるために必要です。
トンボのラインが示す位置で、印刷物をカットや折ります。

塗り足し

印刷物は、仕上がりサイズより大きな印刷用紙に印刷を行い、数百枚から数千枚をまとめて断裁機で仕上りサイズに断裁します。 断裁される際に発生するわずかなずれによって印刷物は仕上がりのラインの外側で断裁されてしまう場合があり、それを防ぐために塗り足しが必要になります。

塗り足しなし

塗り足しあり

カットのズレや印刷のズレが発生する可能性があるため、塗り足しはデザインのエッジがきれいに見えるようにするための安全策として導入されました。

トンボの作成方法

拡大・縮小しても変わらない方法

オブジェクトの選択(トリムマークを追加したいオブジェクトを選択します)

対象となるオブジェクトの線と塗りは、なし「/」にしておこう

「オブジェクト」メニューから「トリムマークを作成」を選択

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ABOUT ME
イノウエ ジュンイチ
イノウエ ジュンイチ
クレイジーラボ
1984年 大阪生まれ。 専門学校でグラフィックデザインを学び、制作会社、広告代理店、商社など多様な企業で経験を積む。 社会人13年目にあたる2019年、「クレイジーラボ」を設立。 2021年には独立を果たし本格的に活動を開始。 現在は、デザイン、コンサルタント、講師、クリエイターとして、幅広い分野で活動中。 1つの枠に囚われないクリエイティブを追求し、あらゆるプロジェクトに柔軟な発想で取り組んでます。
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